トリートメントは痛む?

トリートメントは髪の毛に良いから、トリートメントしたいです。

そんなことをよく聞くので、ここで少し説明をしていきたいと思います。


トリートメントのイメージって
  • 髪の毛が良くなる
  • いろいろな要因で髪の毛を痛めてしまったからする
  • 綺麗に保つのにする
間違ってはいないです。しかし、完全に正解とは言い切れないのが本音です。

髪の毛に良いからって無作為にするのがトリートメントではないのです。

髪の毛は死滅細胞なので回復しない(治らない)

大事なことなので二回言います。

髪の毛は死滅細胞なので回復しません(治りません)

髪の毛は爪と同じ死滅細胞になり、キズ(ダメージ)がついてしまうと治すことは出来ません、切って新しい髪の毛が伸びてきたら初めてターンオーバーしていくものです。

髪の毛は毛先にいくにつれてダメージを蓄積していきます。そこがなくなるのは髪の毛を切った時だけなんです。

カラーやパーマ日々の生活でのヘアアイロンやコテによる熱。そういった外的要因でのダメージが蓄積されていきます。

トリートメントは髪の毛に膜を貼っている

肌につけるファンデーションみたいなことです。

ファンデーションをつけることで肌が綺麗に見えますよね?

トリートメントも同じ要領です。髪の毛を綺麗に見せているのです。

しかし、髪の毛はトリートメントという膜を重ねて重ねてしていっているんです。それはご自宅でのトリートメントもそうです。

肌はクレンジングでオフするのに髪の毛はクレンジングしませんよね?

「えっ??シャンプーで落としているんじゃないの?」って疑問になりますよね?


市販されているシャンプー剤の中には、トリートメント成分も配合されているんです。なので市販のシャンプーで洗ってもどんどんと膜を貼っていっている事になるのです。

どんどんと重ねているのをクレンジングするって発想がなければ、髪の毛本来の機能が低下し髪の毛を少しずついたましている事に繋がっていきます。

負のスパイラルが次なる被害を生む

髪の毛の膜をずっと蓄積していくと、カラーやパーマなどのアプローチの際に間違った判断をしてしまう可能性があります。

トリートメントの誤魔化しによってその美容師さんの判断を鈍らせてしまう原因で、過度の薬剤を使ってしまい大きなダメージに繋がりかねないです。
僕はカラーやパーマの後はトリートメントとお勧めしません
この話をすれば間違っているんじゃないの?とたくさん言われてきました。

ですが、僕の経験ではカラーやパーマ、縮毛矯正などのケミカルを使った直後のトリートメントはかえって髪の毛に良いとは思わない状況を作ります。

何度も言いますが、トリートメントによって髪の毛が回復(治る)することはありません。そして、ダメージが軽減することもできません。

なぜケミカル直後のトリートメントが危険なのか、、、


それは、ケミカル施術によって髪の毛の中に残留した成分が、不用意に髪の毛の中に残ってしまいトリートメントの膜によって数日、数週間と髪の毛を痛めてしまう原因になってしまうからです。


本来なら普段のシャンプーや美容室での膜を除去するシャンプーなどで、少しずつ外に排出するものなのです。

トリートメントは薬剤の残留を助長させてしまうものです。
しかしトリートメントが悪いというものではない
ここまでトリートメントの悪いところを見せてきましたが、悪いところだけではありません。ただ少し、使い方や認識を変えていけるともっとトリートメントとうまく付き合っていけます。


トリートメントはファンデーションのように綺麗に見せる効果を使って、髪の毛の状態を一時的によく見せます。そしてしっかりとトリートメントを落とし、またトリートメントをして綺麗に見せる。

適度なトリートメントは外部的要因のダメージから守ってくれ、これ以上ダメージしないようにと働いてくれるのです。

そもそも、適度な量のトリートメントで髪の毛を綺麗に見せる為に、素髪の状態を綺麗に保つことが何よりも重要で大切なのです。




少しでも役に立てば幸いですが、わからないことがあれば美容師さんに必ず質問しましょう。

僕もいつでもご相談に乗りますのでお気軽にラインくださいませ。



ご相談やお問い合わせはラインからどうぞ。






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