こんにちは。岡山のくせ毛、縮毛矯正、酸性ストレート特化美容師の関竜哉です。
自己紹介はこちらからどうぞ。
このブログは専門用語をなるべく使わずに書いていますが、分からないことやご質問などお気軽にご相談くださいませ。もしかしたらお悩みが解決するかもしれませんよ。
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僕の縮毛矯正のこだわり
【くせ毛で悩んでいる全ての方へ】毎朝何十分もヘアアイロンをするのをやめませんか?
僕のこだわりの縮毛矯正は朝起きたままの状態で出かけられます。
適切な方法で施術すれば、髪の毛は柔らかくなり、乾かした状態でも自然なまとまりです。
雨の日でも結ばなくてもいいので、湿気で広がるストレスから解放されます。
また、コテで巻いたり、ストレートでワンカールなどアレンジも様々にできますので、日々に合わせてスタイリングを変えて楽しんで欲しいです。
縮毛矯正は正解のマニュアルも存在しない繊細で難しい技術ですが、生まれつきストレートだったかのような髪質にできる素敵な技術です。 僕の縮毛矯正は柔らかさにこだわり、広がる癖やごわごわしたり、手触りが悪かったりとする人へおすすめします。 多種多様なくせ毛へ一人一人に合わせて縮毛矯正を僕は提案いたします。
「硬くなる」・「シュッと真っ直ぐになる」そんな縮毛矯正のイメージを変える技術を僕はご提案します。
縮毛矯正のイメージは悪いイメージが多いですが、硬い・シュッと真っ直ぐになりすぎると言った要素を失くし、髪の毛がしなやかに丸いままに縮毛矯正ができます。
まるで髪質が変わったかなような、髪質改善されたような自然なストレートです。
ストレートパーマも縮毛矯正もやっている事はほぼほぼ変わりません。
アイロンを使うか使わないかなのです。
僕はアイロンの有無は技術の選択の一つにしか思いません。
お客様の髪と理想とするデザインに必要か必要でないかです。
その選択の上で柔らかく、そして自然なストレートになるように心掛けて施術しております。
“くせ毛”には種類があります。原因も千差万別。だから経験が必要です。
一言にくせ毛と言っても、一種類ではありません。
そして、癖になる原因も千差万別です。
人によって違いますし、その人が年齢を重ねていっても変わってきますし、色々な要因が重なってくせ毛になっていたりします。
まずは一緒にくせ毛の種類や原因を知って適切な施術をしていきましょう。
髪質改善を実感していただく為に、髪の毛の事もライフスタイルも、お客様に合わせてカウンセリングします。
縮毛矯正は繊細な技術です。
髪の毛のこれまでの履歴、髪質、くせと、髪の毛の状態を見極めに失敗すると大惨事になってしまいます。
その髪の毛にとって適切な施術をすることが、自然なストレートに近ずけます。
しかしながら、それが一番難しいことなのです。
髪の毛を触って、見て色々な要素を考え、理論的に判断する事は勿論ですが、今までの経験値も大切な判断材料で、この経験の勘を僕は結構頼りにしています。
時間にももちろんこだわり、デザインする事にもこだわります。 毛髪へのアプローチ、ブローアイロンワーク、どこの工程も省くことなく、要領良くすることがこだわりです。 仕組みを理解しているからこそ、くせ毛に対するアプローチが最短でいけます(難しい髪質でない限り)無理矢理強い薬剤をつけて真っ直ぐに伸ばすのは誰でも出来ます。 しかし僕は髪の毛を柔らかくする事にこだわって、お客様の理想のデザインに近づけたいです。 自分の髪の毛の事を好きになって欲しいです。
髪の毛への適切な薬剤設定が一番大事です。
髪の毛をいかにダメージをさせることなく伸ばし、どれだけ柔らかくするか。
縮毛矯正の薬剤の種類は沢山あり、それぞれに役割と特徴があります。
その役割と特徴を見誤ると癖が伸びなかったり、無駄にダメージしてしまいます。
お客様の悩みを聞き、髪の毛の判断をし、髪型をデザインする。
薬剤設定は目的が違うと仕上がりが全く別物です。
美容師のストレートアイロンの技術の差で縮毛矯正の仕上がりは変わってくる。 ストレートアイロンは施術する人で技術の差が出るところになります。 仕上がりに関わってくる要素がとても多く、1スライスごとに的確な判断が必要になってきます。 いかに髪の毛を柔らかく仕上げるかが大切な事で、技術次第で髪の毛を柔らかくできる素敵な技術の一つです。 薬剤と熱と水分量の関係性とブローアイロンによる温度設定、プレス圧、角度、秒数、スライスの幅、水分量、ブローアイロン方法と様々な事を僕は考えて施術しています。
繊細な技術だからこそ、やり方ひとつで髪質改善したようなストレートに変心できるのが縮毛矯正です。
癖が広がってしまい、まとまらない方には、まとまりやすい髪質に変えます。
髪の毛が硬くて多い方には柔らかい髪質に変えます。
髪の毛にハリやコシが足りないけど、くせは抑えたい方にはくせはほどほどにのばしてボリュームをコントロールします。
縮毛矯正は髪の毛を柔らかくします。
ボリュームをコントロールします。
くせをデザインします。
くせを伸ばすだけではなく、自分の髪の毛がすきになる。
縮毛矯正で髪質改善ができます。
縮毛矯正やヘアケアでのご質問コーナー
今回は、色々と質問される縮毛矯正やヘアケア にまつわるご質問を受けたのでその解説をしていこうと思います。
縮毛矯正当日はシャンプーしないほうがいいの?
よく縮毛矯正した当日にシャンプーしないほうがいいですか?とお聞きされるんですが、縮毛矯正当日にシャンプーをしても大丈夫です。
昔からシャンプーは二日間くらいしないでくださいとか1日は最低あけてシャンプーしてくださいと言われてきましたよね。そんなのは気にしなくていいくらいの都市伝説です。
しかし、絶対に髪の毛を乾かして寝てください。濡れている状態の髪の毛は癖がついやすい状態になってしまいますので、必ずドライヤーをして乾かして寝てください。
濡れている状態って癖がつきやすい状態にもなりますが、髪の毛が濡れている状態は摩擦などの外的な要因でダメージしやすくなってしまいますので、基本的なヘアケアとして髪の毛はしっかりと毎日乾かして寝ましょう。
なので、縮毛矯正当日にシャンプーなどしてもいいですが、しっかりと乾かして寝ましょう。
私はシャンプーしないって方もお風呂に入ったら湿気などで少し濡れてしまうと思います。なのでお風呂に入ったら髪の毛をしっかりと乾かして就寝しましょう。
髪の毛を結んだりコテやアイロンはいつから使えるの?
縮毛矯正に髪の毛を結んだり、耳にかけたりしても大丈夫です。
耳にかけたり、結んで髪の毛の癖が戻ってしまったということになりましたらもう一度ご連絡ください。
癖が戻ってしまうってことは髪の毛の結合がしっかりとできなかった状態になります。癖の原因となっているタンパク質の結合を、もう一度固定させる為にお手数ですがご来店いただきたいです。
縮毛矯正の結合がしっかりとできている場合は癖が戻ったりはしないので結んでも大丈夫です。
もちろん耳にかけても大丈夫です。
そして、コテやストレートアイロンですが、縮毛矯正した後にご自身でのコテ巻きは控えたほうがいいと思います。ストレートアイロンも控えたほうがいいです。
僕が縮毛矯正した後に仕上げでアイロンを少しサッと通す理由は、余分な水分を飛ばす為です。
縮毛矯正しながらトリートメントの油分や水分を補給しながら縮毛矯正していくので、最後に余分な水分を飛ばしています。
ですが、家に帰ってからストレートアイロンやコテで熱を入れてしまうと髪の毛がよりダメージしてしまうのでやめたほうがいいです。一度シャンプーした後なら大丈夫です。
要は、アイロン作業を当日にたくさんしているので、何回もアイロンしてしまうと髪の毛が熱でダメージしてしまうというわけです。それはもう髪の毛に悪いのでやめましょう。一度シャンプーした状態は水分量があるので髪の毛がカラカラの状態になりにくいので、シャンプーした後なら大丈夫です。
しかし、わざわざ一度シャンプーしてから巻く人はなかなかいらっしゃらないと思いますが、一応その時はしっかりとアウトバストリートメントをして乾かしてからコテやストレートアイロンで熱を入れましょう。
ヘアケアで大事なこと
ここの質問も多かったので、ざっくりと説明していきます。
シャンプーやトリートメントの質問をされることが多いですが、これは髪やライフスタイルに合ったものを選びましょうとご提案させていただいております。
種類もたくさんありますし、値段もピンキリですので。
なので優先順位でアドバイスを。
シャンプー、アウトバストリートメント(ドライヤーで乾かす前に、濡れた状態でつける洗い流さないトリートメント)、トリートメントになります。
シャンプーやトリートメントやアウトバストリートメントについて、おすすめを聞きたい方はお気軽にご相談ください。ご予算に合わせてご提案させていただきます。
濡れた髪の毛はすぐに乾かしたほうがいいの?
髪の毛はすぐに乾かしたほうがいいです。
濡れたままの髪の毛は外的要因のダメージにつながりやすいのですぐに乾かすのがお勧めです。
ドライヤーの熱で髪の毛を乾かすのは、何も濡れている髪の毛の乾燥だけが目的ではございません。キューティクル(髪の毛の外側にある鱗状のもの)を閉じるのが目的なのです。
髪の毛は水分を含むとキューティクルが開き髪の毛内部が水分を含んで膨潤と言って中身が膨らみます。そのキューティクルというのは中身を守っているものなのですが、開いたままだと守れないのです。
じゃあ自然乾燥でもいいじゃんと思うかもしれませんが、そういうわけにはいかないのです。自然乾燥で髪の毛が乾いた状態って中身が膨らんだ(膨潤したままに)乾いてしまい、キューティクルも開いたままに乾いてしまいます。
そうした状態の髪の毛ってパサパサしてまとまりにくいですし、キューティクルが開いたままの状態なのでガードの役割が全く機能せず、紫外線、アイロンの熱、摩擦などのダメージをノーガードで受けているのと一緒です。
そうすると枝毛になったり、切れ毛になったり、カラーの退色が早かったりとします。
キューティクルを閉じる唯一の方法はドライヤーでしっかりと乾かす。上から下へ髪の毛の生えている方向で乾かすとなおいいでしょう。
朝起きてボサボサな髪の毛にアイロンしても見た目は綺麗になるかもしれませんが、髪の毛はダメージしてしまいます。むしろ余計に痛むので髪の毛はすぐに乾かしましょう。
ざっとこんな感じです。また質問などお悩みがあれば随時更新していき、最新のヘアケアと縮毛矯正の髪の毛のヘアケアにしていきますので、チェックしてみてください。
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もっと気軽にストレートパーマができるようになるといいと思いませんか?
縮毛矯正をかけなくていい人もいらっしゃいますが、ストレートにした方が楽になりますよって方もたくさんいらっしゃいます。
乾燥したりしやすい、湿気や汗でうねる、乾かすと広がってしまう。
アイロンするのが大変。
自分でうまくスタイリングできない。
そんな方もお気軽に縮毛矯正をお勧めします。
縮毛矯正は髪の毛の中を組み替えて、扱いやすくするものです。
真っ直ぐするだけが縮毛矯正ではありません。
まずはお気軽に“縮毛矯正美容師”の関竜哉にご相談ください。
世の中には、髪の毛のくせに悩んでいる方が沢山いらっしゃると思います。
うねったり、はねたり、広がったり、じりじりしたり、どこの美容室でもストレートや、縮毛矯正など名前が違えど沢山のメニューがあります。
そのくせを伸ばす縮毛矯正やストレートはそんなに簡単な技術ではありません。
圧倒的な知識と経験値で培われた指先の感覚、髪の毛のことを本気で考えたからこその情熱。
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