トリートメントの仕方はそれであっていますか?

ヘアケア
こんにちは。

岡山のくせ毛、縮毛矯正、酸性ストレート特化美容師の関竜哉です。

本日のブログは、

トリートメントの仕方はそれであっていますか?

です。

シャンプーして、なんとなくトリートメントつけて流していませんか?


どれくらい時間を置いたら良いのか

どこにつけてら良いのか

時間はおいた方がいいのか

どのくらいお湯で流したらいいのか


とか、疑問に思う事ありませんか?

製品によって違いはありますが、

しっかりと覚えておくといいですよ〜

トリートメントのポイントは!!

頭皮につけない。

これはダメージしていない頭皮近くにトリートメントしても意味がないです。

逆に頭皮環境を悪くしてしまう可能性があるので、お勧めしません。

頭皮の保湿剤を使っている人は絶対にやってはいけない事ですね。

浸透の妨げになります。

毛先からつけましょう。

毛先からつけていくと中間くらいになったら

自然と量が少なくなっていくと思います。

基本はワンプッシュでいいと思います。

髪の毛の量が多い人や長い方はツープッシュいってもいいと思います。

一回つけてから、もう一回つける感じです。

くしでとかしましょう。

トリートメントをつけたところだけ、くしでとかしましょう。

表面と裏側と分けてとかすと尚いいです。

そして優しくとかしましょう。

大事に大事にとかしましょう。

濡れている髪の毛はダメージしやすくもなっています。

大事に大切に優しく、くしでとかしましょう。

流す時間はどの位の目安で流せばいいのか

地肌からしっかりと流しましょう。

その時、滑りがなくなるくらい流しましょう。

5分はやりすぎですが、3分くらいが目安でいいと思います。


そして、いいトリートメントを使っている方は

トリートメントをつけたら蒸しタオルで5分放置して

しっかりと流しましょう。


トリートメントは髪の毛の中に成分が入ったら流れ出てくることはないです。

逆にしっかりと流しきらないと悪影響を及ぼすので、

しっかりと流しましょう。


正しいトリートメント方法でヘアケアを頑張っていきましょう!!



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