髪につけるスタイリング剤で洗い流さないスタイリング剤って多いですよね?
オイル、バームワックス、ミルク、クリーム、、、形状が様々な物が多々あります。
お客様に聞いても「オイルつけています」って方が多いです。
くせ毛の人は、オイルでスタイリングしてもいいんですが、髪がそもそも落ち着くわけではありません。
オイルの目的は
手触りをよくし、艶感を出す。
主な目的はこの二つです。
髪の毛をコーティングし手触りをよくし、艶をだします。
しかしですね、オイルでも種類がたくさんありクセを抑えてくれるものもあります。
それがホホバオイル。
ホホバオイルのプロダクトはたくさん出ていますが、まずはホホバオイルの説明を。。
ホホバオイルは人間の皮脂に極めて近い成分でできています。そして、植物性のオイルとして髪の毛に最も浸透するオイルとして立証されています。
(ホホバオイルについては後々ブログにてご紹介します、、、)
ホホバオイルは時間が経っても蒸発しにくく、水分も抱え込んでくれます。
オイルは、揮発性のオイルと非揮発性オイルとあり、一般的な洗い流さないトリートメントは揮発性のオイルです。
揮発性のオイルは、髪が濡れている時につけて、髪の毛をドライヤーの熱から守り、熱を利用して髪の毛に薄く吸着し、艶と手触りをよくしてくれます。
クセを抑えようと揮発性のオイルを使っても癖を抑えてはくれません。
癖や広がりを抑えるならバームの方がいいかもしれません
ヘアオイルと似たような感覚で使えるバーム。
バームは『固形のオイル』です。
固形のオイルは髪の毛につけた後に、ハンドクリリームとして使えますし、オイルと違って固形のバームは蒸発しません。
伸びのいいバームは最近たくさん出ていますので、くせ毛の人はバームを使ってみてもいいと思いますよ。
癖や髪の毛で御悩みの方はお気軽にラインでご相談ください。