【岡山 髪質改善 縮毛矯正】くせ毛さんのボブスタイル実例

こんにちは。
岡山のくせ毛、縮毛矯正、酸性ストレート特化美容師の関竜哉です。
自己紹介はこちら。

先日、10ヶ月になる息子が一歩、二歩歩いたみたいなんです。
僕は仕事で見れなかったんですが、妻がラインをしてきてくれて、息子が歩いたのを知りました。
なので今日は、二足歩行記念日です。笑
赤ちゃんの一年って本当に早いですし、成長が見逃せません。笑

と、話がずれてしまいましたが
本日のお客様のご紹介は
くせ毛で困っています。ボブにしてくださいとのご来店です。

くせ毛さんを縮毛矯正したボブってシャキンと真っ直ぐになってしまわないか不安

縮毛矯正ってそうな風に思われているみたいですね。

でも、僕の縮毛矯正は違います。

縮毛矯正をかけてないみたいに見せるのが僕の理想です。
元々の髪の毛が柔らかく自然なストレートに見せたいのです。

そのためには凄く繊細なコントロールが縮毛矯正でもカットでもダメージコントロールでも
必要になってくるのですが、

「縮毛矯正してるの?」って驚かれたら嬉しいですよね。

髪の毛への負担を減らし、自然に内巻きな縮毛矯正ができれば、今までにない質感へと髪質チェンジできます。
髪質改善したかのような質感です。

その辺をじっくりお客様のビフォーアフター含めて説明していきたいと思います。

ショートにしたいけど癖で広がる、うねる髪の毛の悩み

まずはお客様の状態から見ていきましょう
後頭部に波状の癖があり、内側にも同じような箇所が何箇所かあります。
所々で癖の感じが違う方は結構いらっしゃって、原因は様々ですが難しい癖ではありません。

状態としては

髪の毛は太くもなく、細くもなくな標準。

毛量が多め。所々にねじりも混ざっている波状毛。(捻転毛まじり)

カラー履歴なし。

浮き癖多々あり。

自然な内巻き縮毛矯正にするには

お客様に言われた事が、

縮毛矯正って痛みますよね、、
真っ直ぐになりすぎてシャキーンとなりますよね、、
髪の毛が痛みますよね、、
伸びたらまたやらなくてはいけないですよね、、
そしてまた傷みますよね、、

そんな言葉をいただきましたが、縮毛矯正も日々進化しているのです。

薬剤や技術が進化していっていますが、縮毛矯正によって傷まないってことはありえないのですが、
柔らかく伸ばし、丸みのある自然なストレートな縮毛矯正は可能になってきています。

(縮毛矯正は美容室では、1位、2位を争うはいダメージなメニューです。さらさら、艶々に見せることはできますが、
痛まないってことではありません)
いかがでしょうか。
いい感じに自然なストレートになっていませんか。

喜んでいただけて良かったです。

さて、ここからなぜ自然な縮毛矯正ができるのか解説していきたいと思います。

まずは癖を見分けることから始める

悩みの原因が人それぞれあると思いますが、その悩みの原因を突き止めると
どの施術をしていけばいいのかわかります。

まずは悩み別に原因を探っていきましょう。

「広がる」「まとまらない人」
・ご自身の癖があり根元から広がっているなら「縮毛矯正です。」
・カラーやアイロンでのダメージで毛先が広がっているなら「システムトリートメントです。」
・カラーやアイロンのダメージで毛先が広がってしまう+枝毛などがあって毛先に少しざらつきを感じるなら「酸熱トリートメント」
・髪の毛がすかれていてまとまりがない、毛量が多い、段(レイヤー)の入り方が悪いなら「カットです。」

艶が出ない人
・自分の癖が出てご自身のそもそもの髪の毛に艶がないなら「縮毛矯正です。」
・ダメージが原因で毛先に艶がないなら「システムトリートメント」「酸熱トリートメント」
・枝毛や毛羽立ちが原因でツヤがない場合は「縮毛矯正です。」
・髪の毛がすかれすぎてツヤがない場合は「カットです。」
・色が抜けてキラッとしてしまって艶がないのなら「カラーです。」

髪質に悩みがある
・髪の毛が硬いのが気になるなら「縮毛矯正」「カラー」
・ハリやコシを求めるなら「酸熱トリートメント」
・ぺたっとするのが気になるなら「根元にパーマを」
・チリチリやザラザラする手触りが気になるなら「縮毛矯正です。」


悩みは人それぞれあると思いますが、こんな感じにカテゴライズする事ができ、
その中でお悩みがあり、ご自身の癖が気になるから縮毛矯正していきます。

誰しも縮毛矯正すればいいってことではありません。
何かに悩み、そしてそれを解決するために縮毛矯正という手段があるのです。

癖に対して適切なアプローチをする

縮毛矯正の失敗はほとんど薬剤の選定ミスかアイロンで起こっています。

上記に書いてある、縮毛矯正の悪いイメージはほとんどこれが原因で起こっています。

髪の毛がぺっしゃんこになるのは薬剤が強すぎるからです。
薬剤が優しければぺっしゃんこにはなりません。

髪の毛が硬くなるのは、髪の毛の中にあるタンパク質が薬剤のパワーとアイロンの熱で
タンパク質の変性を起こしてしまうからです。

そして、髪の毛が丸くならない、潰れてしまっている、シャキンと真っ直ぐになるのはアイロン操作でなっていきます。
癖を伸ばすのが大前提の縮毛矯正なので、アイロンで潰して伸ばすって考えがあると、髪の毛が潰れてぺっしゃんこになります。

一昔前の縮毛矯正は、シャキシャキのシャギーが流行っていました。
あれは強い薬剤を使い、アイロンでシャキンと髪の毛を潰していました。
なので、あのようなシャキシャキの髪の毛になってしまうのです。
癖は伸びてるのでいいんですが、髪の毛が薬剤と熱のタンパク変性により、
髪の毛が硬くなってしまいます。

硬くなってしまった髪の毛はスタイリングもしにくいですし、
毛馴染みも悪いのでいろいろなヘアスタイルができません。

それでは丸みのある自然なストレートにできません。

自然な柔らかいストレートにするには

癖には種類があってそれぞれ原因が違います。

癖の種類に合わせた施術をしないと自然で柔らかいストレートにはなりません。

癖の種類、原因に合わせた薬剤選定。髪質に合わせたアイロン操作。ブローの方法。

癖が強い。=強い薬剤だとアプローチの仕方が違います。
癖が強い髪の毛に対しては時間を長くおいてアプローチするといい感じに仕上がります。

今回のお客様の場合、髪の毛癖の種類は捻転毛と呼ばれる癖です。

くせ毛の種類はブログにまとめてありますので読んでみてください。

パート1

パート2

パート3

捻転毛と呼ばれる髪の毛は上記のブログにも記載していますが、
髪の毛の内部のコルテックスと呼ばれるタンパク質のムラによって引き起こされます。

オルトコルテックス、パラコルテックスと呼ばれるタンパク質が、髪の毛内部に存在しています。
直毛の方はそのタンパク質たちが均一に存在しています。

そのタンパク質が均一ではなく、バラバラに存在していたら、それがねじれを生み出してしまいます。
オルトコルテックスは水を吸いやすく、パラコルテックスは水を弾きやすい。

その両者の性質によって乾くスピードが違うので髪の毛が捻れてしまうのです。

濡らすと癖が真直ぐになったなと感じる方は捻転毛の方です。

この癖の方のポイントは癖を真っ直ぐにするのではなく、ねじれを解く感覚です。

ねじれを解くってピンと張るだけで真っ直ぐになったりするんですよね。


もう、お分かりでしょうか。

なんら難しいことは決してしていないのに自然な真っ直ぐになるのです。

それは悩みに対して、癖に対して最適なアプローチをしているにすぎません。
髪の毛は適切なアプローチができてこそ柔らかく自然なストレートにする事ができます。


縮毛矯正は髪の毛の中のタンパク質を整えます。
手術しているみたいな感覚になります。

手術って大事みたいに聞こえるかもしれませんが、僕は縮毛矯正を大事だと思い
真剣に考えてしております。

熱いと思われてしまいますが、悩んでいる方がいれば
救ってあげたいと思います。

悩んでないでご相談くださいませ。

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