年に一回の縮毛矯正を酸性ストレートに

施術例
こんにちは。

先日のお客様のご紹介です。

今回は年に一回縮毛矯正を梅雨の時期にしてらっしゃるお客様の縮毛矯正を

今回は酸性ストレートでリタッチしていきました。


基本は根元の癖が伸びたところ(リタッチ)のみを行っていきます。

その理由は縮毛矯正をしたところは半永久的に癖が出ないからです。

しかし、癖が伸びずに戻ってしまうことも多々ありますが、それは髪の毛へのアプローチの際に

薬剤設定やアイロンワークなど髪の毛へのアプローチを間違ってしまっている場合は癖が戻っていきます。

(例外はありますが、、)

それで、何回も毛先までストレートをしてしまっては、髪の毛へのダメージが溜まってしまいます。

なので、しっかりとアプローチし弱い薬剤でもアイロンワークやトリートメントで癖を伸ばす要素を増やしてあげると

ダメージを抑えながらしっかりと伸ばすことが可能になります。

酸性ストレートの考えはそんな感じです。
毛先7cmほどは前回の縮毛矯正が残っていて、全体に癖があります。

なので根元と中間の施術になります。

毛先にかけて良い感じに馴染みました。

髪の毛は柔らかかったですが、癖がウェーブ状です。ですが、薬剤を優しくし

水分のコントロールやアイロンなどのテクニックでアプローチし癖を伸ばしました。


毛先はアイロンで丸めました。

手触りが全然違うと言っていただけたので、良い感じに実感されたのではないでしょうか。

薬剤設定を低くすることによって、ハリ感のある柔らかい質感になります。


ナチュラルな縮毛矯正で自然に見せることができます。


縮毛矯正でお悩みの方はご相談くださいませ。


ご質問やお悩みなどはこちらから。

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