縮毛矯正のクオリティは扱う人の経験や技術に左右される。

縮毛矯正
こんにちは。

本日は百間川に撮影のロケハンをしつつ、川沿いでビール飲んでしまいました。

さて、本日の題は縮毛矯正の薬剤が酸性?高級?オイル?オーガニック?

でクオリティは変わらないって話です。

僕も酸性タイプの縮毛矯正をしますし、アルカリも使いますし、なんでも使っています。

しかし、世の中には高級〇〇使用!!痛まない!!

って言うメニューとかよくありますが、酸性だろうが、高級だろうが、なんだろうが、痛むものは痛みます。

アルカリか酸性かオーガニックか高級だろうが、髪の毛を綺麗にするための一つに過ぎません。

美容師サイドが適切な判断で縮毛矯正の薬剤を設定

そうです。

その方に合わせて、美容師サイドが薬剤をチョイスするのがベストの選択です。

縮毛矯正の薬剤がアルカリだから酸性だからって、実はほとんど関係ありません。

美容師さんもメーカーさんの事を真に受けてしまって、勉強せずにやってしまったり。

酸性だろうが、アルカリだろうが痛むものは痛むので、

その必ず出てしまう痛みを少しでも軽減したり、髪の毛の柔らかさを保つのは薬剤ではなく美容師の技術なんです。

この世にいい薬剤は存在しませんよ

毎年薬剤が出ているので、アップデートできていますが同じ時期に出たものはほとんど変わらないと思います。

メーカーさんも沢山研究しているので、最新のものはいいものが多いと思います。

しかし、同世代の薬剤はさほど変わらないでしょう。


使いだってや質感はもう、美容師さんの好みでしかないと思います。

まとめ

端的に言うと、縮毛矯正でいい仕上がりができるのは美容師さんであって薬剤ではありません。

その美容師さんを上手く見つけるのがより綺麗な髪の毛に近づけると思います。



髪の毛の悩みがあればお気軽にお問い合わせください。

柔らかい髪質改善ストレートは僕の得意分野です。



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